監査業務
史彩監査法人はクライアントの事業規模や特性に応じて
経験豊富なメンバーを中心とする最適な業務チームを組成し、
高品質な監査サービスを提供します。
史彩監査法人は様々な企業に対する豊富な監査実務経験や多くのクライアントをIPOの成功へ導いた経験を有するメンバーが多数在籍しているプロフェッショナル集団です。法人のメンバー全員がクライアントの声に真摯に耳を傾け、監査を超えたバリューを提供することを通じて、クライアントと日本経済に貢献することを目指しています。
監査業務における特長
真に寄り添う監査業務
史彩監査法人は、クライアントとの距離を大切にし、対面や訪問を通じて顔を合わせることで、信頼関係を築きます。リモートでの監査を行う法人も多い中、私たちは直接の対話を重視し、深い理解と的確なサポートを提供します。
経験豊富な監査チームの組成
監査チームは大手監査法人で十分な監査経験やその他の業務経験を積んだメンバーを中心に構成されており、クライアントに付加価値のある提言を行うことを可能にしています。
充実した監査研修とOJT
新人研修から監査基準・会計基準研修、不正事例研修、IPO研修、税理士法人や弁護士法人・大手証券会社・信託銀行等による外部専門家による研修、会計・監査のトピック研修など、幅広い研修プログラムを実施しています。これにより、社員一人ひとりのスキルを高め、常に最新の知識と技術を持った監査チームを構築しています。
IT基盤の整備
監査のDX化を推進し、2021年10月から電子調書制度を導入しています。全職員にPCやiphoneを貸与し情報管理を徹底しています。限られた監査資源を有効に活用し、効率的で効果的な監査を実現するための環境構築と運用を進めています。
品質管理本部の適切な運用
品質管理本部が、監査基準に準拠した独自の「監査マニュアル」を整備し、個々の監査業務の監査品質は、品質管理部門が定期的に検証しています。
なお、当法人の品質管理本部の責任者は日本公認会計士協会の監査・保証基準委員会に参画しております。
外部レビュー・検査
史彩監査法人は、2023 年11月に品質管理レビュー報告書の交付を受けました。当該通常レビューの実施結果は、「重要な不備事項のない実施結果」でありました。
主な業務内容
法定監査
IPOのための準金商法監査
任意監査
財務諸表監査IPO支援業務
実績を備えた安心と信頼の支援。
IPO監査経験が豊富な公認会計士によってチームを組成し、上場審査までのタイムラインをもとに、IPOに向けた各種課題解決、体制構築のご支援をさせていただきます。なお、審査対象期間以前の、特にN-2期やN-3期における監査法人の指導的役割を特に重要であると考えています。クライアントの良き相談相手として、またクライアントと共に汗をかきながら、IPOまでの道のりをワンチームで伴走いたします。
IPOまでの全体像
主な業務内容
提供サービス
IPO監査における取り組み
アドバイザリー業務
課題やターゲットの本質を見極め、企業価値の向上を支援。
財務DD、企業価値評価、IFRS導入支援、内部統制構築支援で永年の経験を積んだ専門性を有するプロフェッショナルがネットワークを活用しながら、課題やターゲットの本質を見極め、企業価値の向上を支援します。