史彩のワークライフバランスについて | 史彩監査法人

史彩のワークライフバランスについて

ホーム史彩のワークライフバランスについて

代表パートナー/田和 × スタッフ/髙宮 × スタッフ/木村

本日はお時間いただきありがとうございます。まずは、それぞれの簡単なバックグラウンドを教えてください。

田和:株式会社三井住友銀行に勤務した後、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所し、金融庁検査局への出向やデロイト香港駐在などの経験をしました。その後、より裁量権を持って仕事をしたいという気持ちと、IPOに関与してみたいという思いで史彩監査法人へ転職を決めました。


髙宮:わたしは会計士のキャリアの幅が広い点に魅力を感じ、高校卒業後、会計士試験の勉強を始め、20歳で合格しました。クライアントの規模が大きすぎないことと法人の雰囲気に惹かれて、史彩監査法人に入所しました。


木村:大学を卒業後、1年の勉強期間を経て、会計士試験に合格しました。将来的に独立したいという思いがあり、早くから経験ができる史彩監査法人に入所を決めました。


ワークライフバランスの「ワーク」において、どのような取り組みをされていますか?

田和:業務量と人員のリソースのバランスをとることを最も大切にしています。具体的には、法人全体として人をきちんと確保してから仕事をとるサイクルとなるように心がけています。優秀な人材を確保し、忙しすぎる状況を作らないようにし、従業員が永く働ける法人とすることを経営者として意識しています。狙い通り、管理職も含めて一人あたりの残業時間は月15時間未満を達成できています。クライアントの決算期が3月に偏っていないところも、年間の業務量のバランスがとれている理由の1つですね。時間に余裕を持てることは人材育成の充実に繋がるので、質のいい監査に繋がります。


現場で働いているスタッフのお二人は、実際どのように感じていますか?

髙宮:わたしが仕事で充実していると感じる点は、対面で先輩方に直接教えてもらい、気軽に質問ができる環境が整っていることです。リモートだと返信をすぐにいただけなかったりする場面があるかと思いますが、史彩監査法人は原則出社なので、コミュニケーションが取りやすく、業務もスムーズです。クライアントの方とも顔を合わせてお話する機会をいただけているので、コミュニケーションの観点においても成長するスピードが速く感じます。徐々に仕事で任せてもらえる範囲が広がっているのを感じ、やりがいを感じられています。


木村:わたしもチャンスが多いなと感じています。挑戦したい意志を伝えると、先輩のサポートのもと、任せてもらえる範囲が広がりました。また、代表である伊藤さんが「仕事に集中し、無駄な残業をしない」という意思をはっきり表明されており、それがしっかり法人全体にも浸透しているなと感じます。実際に、1年目のわたしは、ほとんど残業はありませんでしたが濃い時間を過ごしているので、自分でも成長していることを感じられる年でした。


次にワークライフバランスの「ライフ」について教えてください。史彩監査法人で働きながら、どのようにプライベートを充実させていますか?

田和:史彩監査法人で働き始めてからは、平日はプライベートな時間を以前よりも多く持てるようになりました。また休日は趣味のドライブすることが多いです。メリハリのある生活を送れていることを実感できますね。


木村:わたしは、退勤後はジムかバスケに行くことが習慣になっています。身体を動かすことで、リフレッシュできるので、次の日も頑張れます。働きながら、自分の時間をきちんと確保できている環境がとても気に入っています。


髙宮:わたしは、動画視聴や音楽鑑賞、ゲームをすることが多いですね。休日はしっかり休息を取り、仕事と生活のリズムのバランスを保っています。若手メンバーでの飲み会も定期的に開いているので、みんなと親しい関係を築けています。



田和:法人全体として、コミュニケーションが円滑に行われていると感じています。従業員同士で程よく雑談をし、交流できる場を持てるように、パートナー陣は取り組んでおります。例えば、史彩ではランチや懇親会の補助制度を設けていて、どちらの利用率も高くなっています。また色々な部活動も立ち上がっていて、幅広い制度や活動を通じて、従業員同士の交流が行われています。木村さんは、部活動に入っていると聞きましたが、どのような活動に参加していますか。


木村:楽しかったのは、日本酒部で日本酒祭りに参加したことですね。また来月にはマラソン部で大会にも出場予定で、他にも将棋部でも大会に出場したいと思っています。社会経験も積みたいと思っているので、色々な場に顔を出すようにしています。


田和:色々な経験をしているようで嬉しいです(笑)。法人の取組みで従業員同士が交流する機会が増え、仲が深まっているのを見られるのは喜ばしいことですね。そのような場が増えることで、繋がりも強まり、退職率がとても低くなっていることにも繋がっていると感じています。今後も、従業員が仕事とプライベートどちらも充実できるような法人にしていきます。


仕事もプライベートも充実させている人が多い法人って魅力的ですね!
田和さん、髙宮さん、木村さん、本日はお時間ありがとうございました。

初めてご相談される方へ
史彩監査法人は、監査を通じて企業とそこに携わるすべての人が
活気に溢れることを目的としている監査法人です。
お気軽にご相談ください。
call03-6417-9977
電話受付時間:9:30~17:30(土日祝は除く)