
スタッフ/渋谷 × スタッフ/S.U × スタッフ/南方
本日はお時間いただきありがとうございます。まずは、それぞれの簡単なバックグラウンドを教えてください。
渋谷:わたしが学生時代に将来の目指したいものについて考えた時に、「生涯学び続けられる仕事」という点と、興味のあった「法律に携われる」という点を併せ持つ、会計士という職業が自分自身に合っているのではと思い、専門学校へ入学を決めました。2年半ほど勉強に専念後、2021年に合格しました。
S.U:わたしが会計士を目指そうと思い始めたのは、大学1年生の頃です。学部のオリエンテーションで会計士という職業を知り、「様々な業界の監査に携わることで自身の知見を広げられる」ところに魅力を感じたことがきっかけでした。在学中は吹奏楽の部活動や大学の勉強が忙しかったため、大学卒業後に本腰を入れ始め、2年間の勉強期間を経て、昨年の2024年に合格しました。
南方:わたしは将来について悩んでいたところ、両親から会計士を勧められ、社会的信用性が高く、キャリアの選択肢も幅広いことから、会計士を目指すことを決めました。S.Uさんと似ていて、大学在学中はオーケストラの部活動に力を入れ、また大学でしか経験できないことに一生懸命に取り組んでいました。そして大学を卒業し、経験してみたかったアルバイトと勉強を両立しながら、昨年合格することができました。
史彩監査法人に入所を決めた理由を教えてください。
渋谷:わたしが史彩監査法人に一番魅力を感じた点は、様々な経験や挑戦ができるところです。法人説明会で「IPO監査への熱意」、「クライアントとの距離感」、「中小監査法人としての成長」について代表の伊藤さんが熱く語っているのを聞いて、史彩監査法人でIPO監査に携わってみたいと思うようになりました。また上場企業とIPO、両方の監査ができるという点も魅力的でした。さらに法人に訪問した際に、みなさんの人柄や雰囲気を知ることができ、この方々と働いてみたいという思いが強くなり、入所を決めました。
S.U:わたしも予備校のオンライン説明会での伊藤さんのプレゼンに一番熱意を感じ、史彩監査法人に興味を持ちました。実際に直接お話した際に、仕事への情熱がイベントの時と変わらなかったことが、非常に印象に残っております。また「代表社員と話そう」の法人イベントでは、IPOの魅力や上場監査の大切さについて教えていただいたことも、印象に残っております。その他にも、採用人数を絞り、手厚く教えていただける環境が整っていることも決め手の1つです。
南方:就職活動を始めた頃は、主に大手監査法人を視野に入れていましたが、法人説明会やイベントに参加するうちに、史彩監査法人の魅力に惹かれました。対面の説明会で、監査業務の楽しさ、IPOのやりがいを主に伝えて下さり、監査法人の社会的役割やIPO支援の使命に対して、非常に誇りを持っていることが伝わってきたのが、とても印象に残っています。また今後予定されている移転先のビルも魅力に感じた理由の一つです。さらに「若手座談会」での渋谷さんの姿がカッコよく、3年後の成長姿を実際にイメージできたのと同時に、「将来、渋谷さんのようになりたい」「一緒に働きたい」と思うようになりました。
渋谷:そう感じてもらえて嬉しいです!3年前に入所し、今年はリクルーターとして採用活動に参加していたので、史彩監査法人で働く魅力を伝えることができて良かったなと思います。
入所前と入所後で何か変化や気づきはありましたか?
南方:入所前も役職関係なく、コミュニケーションが活発な法人であることは感じており、実際に入所してみて、質問がしやすい雰囲気で困った時にはすぐに助けていただいております。わたしが一番驚いたことは、雑談ベースで「実査に行ってみたい」と話していたところ、翌週の実査に一緒にいこうと声をかけてもらえて、実際に現場へ行けたことです。挑戦したい気持ちを伝えると、みなさんが協力的な姿勢になって下さり嬉しかったです。その他には、自身で勉強したことが実務に結びついていることを実際に感じられる瞬間も楽しいです。
S.U:同感です。入所前と入所後の雰囲気のイメージは変わりませんが、実際に働いてみた感想は「業務時間が濃い」ということです。気軽に質問できたり、雑談を交わすことはありますが、集中している時間とのメリハリがあります。実際の往査時には、会社の雰囲気や監査の現場を肌で感じ、仕事を通じて、自身も先輩のように成長したいという思いがより強くなりました。
渋谷:コミュニケーションが活発な法人ですよね。わたしが入所した3年前は、15人くらいの規模だったので、距離がとても近くみなさんが教えてくださる環境でした。この良い部分は変わっていませんが、現在は中間層が増えたので、より質問しやすい環境が整えられているなと感じます。主査を任せてもらえるようになってからは、今まで見えていなかった業務、特にチームメンバーの分担・進捗管理などのチームマネジメントという新たな視点を得ることができました。会計相談についてもクライアントにどう分かりやすく伝えられるかを、今まで以上に考えるようになりました。

今後どのように活躍していきたいですか?
渋谷:まずは、主査を担当しているIPOクライアントの上場を見届けられるように、日々クライアントと精一杯向き合っています。また、監査法人で働き続けたい思いは入所時から変わっていませんが、リクルート活動や新人の教育を通じて、法人を大きくしたいという思いが強まりました。後輩にしっかり背中を見せられるように、目の前の仕事に対して一生懸命臨んでいます。
南方:かっこいいです!わたしは、3年後に渋谷さんのように活躍できるようになりたいと思っているので、背中を追いかけます。将来的には、改善提案やコンサルティング業務にも携われるようになりたいです。
S.U:わたしは、まず経験を積み、先輩方のようにスタッフとして活躍できるようになりたいと思っています。いずれは、主査を任せてもらえるようになりたいです。また地方出身ということもあり、将来は地方創生に貢献できるような力を身につけていきたいです。
みなさん、なりたい姿があるようで素晴らしいです。これから史彩監査法人で色んなことを経験し、活躍されることを祈っています。
渋谷さん、S.Uさん、南方さん、本日はお時間ありがとうございました。